2023年12月2日发(作者:)
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あいさつ004挨拶
会話(1) 恵 子: おはようございます。
木田の父: おはようございます。
恵 子: お出かけですか。
木田の父: いいえ、散歩です。 恵子さんは。
恵 子: 今日は、授業です。
木田の父: 何時からですか。
恵 子: 九時からです。
木田の父: じゃあ、 もうすぐですね。
恵 子: ええ、それでは失礼します。
木田の父: じゃあ、また。
会話(2) 恵 子: こんにちは。
木田の母: あら、こんにちは。
恵 子: 今日は、いいお天気ですね。
木田の母: お買物ですか。
恵 子: いいえ、友達の出迎えです。
木田の母: どちらまで。
恵 子: ええ、羽田まで。
木田の母: 何時の飛行機ですか。
恵 子: 二時半の飛行機です。
木田の母: そうですか。 じゃあ、 気をつけていってらっしゃい。
恵 子: はい、 いってまいります。
会話(3) 木田: こんばんは。
恵子: あら、こんばんは。
木田: お久し振りですね。
恵子: ほんとうに、しばらくですね。
木田: いま、お帰りですか。
恵子: はい、会社の帰りです。
木田: では、 お食事はまだでしょう。
恵子: ええ、これからです。
木田: じゃあ、 ごいっしょに食事でも。
恵子: ええ、久し振りにいいわね。
005学校 会話(1) 教務主任: こちらです。どうぞ。
久野さん: 失礼します。
教務主任: こちらが校長室で、その隣が職員室です。 久野さん: 先生は全部で何人いらっしゃいますか。
教務主任:
こうちょう校長、教きょうとう頭も含めて五十五名おります。
久野さん: 生徒は何人いますか。
教務主任: 生徒は全部で千三百五十人です。
久野さん: では、いくつクラスがありますか。
教務主任: 二十八クラスあります。
久野さん: そうですか。大きな学校ですね。
教務主任: 都内では、中ぐらいです。 さらに大きいのが何校かあります。
会話(2) 久野さん: 広い校庭ですね。何ヘクタールありますか。
教務主任: 二ヘクタール弱です。
久野さん: 都内で これだけ広い学校は少ないでしょう。
教務主任: そうですね。 あまりありませんね。
久野さん: あそこは、なんですか。
教務主任: テニスコートです。その向こうにプールがあります。
久野さん: そのプールは何メートルありますか。
教務主任: 長さ25メートル、幅13メートルです。
久野さん: それは、うらやましいですね。
会話(3) 久野さん: あの建物はなんですか。
教務主任: あれは、図書館です。 その隣が体育館です。
久野さん: 図書館には蔵書はどれくらいありますか。
教務主任: 二万五千冊ほどあります。
久野さん: どんな本が多いですか。
教務主任: 辞書類や参考書、それに 生徒たちの読物がほとんどです。
久野さん: 毎日、どんな授業がありますか。
教務主任: そうですね。 国語や数学や歴史、それから地理、物理、化学などです。れに英語があります。
久野さん: 中国語はありませんか。
教務主任: 残念ですが、中国語はまだありません。
久野さん: ここはLL教室ですか。
教務主任: いいえ、LL教室ではありません。 理科の実験室です。
久野さん: ああ、そうですか。 今日は、いろいろありがとうございました。
教務主任: いいえ、どういたしまして。
そ 006訪問
会話(1) 王 君: ごめんください。
正樹の母: はい、どなたですか。
王 君: 王ですが、木田さんのお宅はこちらでしょうか。
正樹の母: はい、木田ですが……。
王 君: あの、 木田正樹くんおられますか。
正樹の母: ああ、正樹ですか、 おりますよ。どうぞ、お上がり下さい。
王 君: では、おじゃまします。
正樹の母: さあ、どうぞ。
王 君: お母さまですね。 はじめまして、 わたし王と申します。 正樹くんと同級です。
正樹の母: よくいらっしゃいました。 正樹の母です。 よろしくどうぞ。
王 君: こちらこそ、どうぞよろしく。
会話(2) 正 樹: 暑いでしょう。 さあ、上着をとってください。
王 君: じゃあ、失礼します。
正 樹: 今日は、ゆっくりしていってください。
王 君: ありがとう。 でも、なかなか静かで、いいところですね。
正 樹: ええ、わりあい静かで、空気もいいですよ。
正樹の母: お暑いですね。 さあ、お茶でもどうぞ。
王 君: どうぞ、おかまいなく。りっぱな書ですね。
正樹の母: そうですか。 正樹の父が書いたのです。
王 君: いい字ですね。
会話(3) 正 樹: ああ、父が帰ってきました。 ご紹介しましょう。 わたしの父です。 友だちの王くんです。
王 君: はじめまして、王です。 正樹くんには、いつもお世話になっております。
正樹の父: いや、 お話はいつも正樹から聞いておりました。
王 君: 電子関係のお仕事を……。
正樹の父: ええ、エレクトロニクス関係の工場にいます。
王 君: いつか、ぜひ見学させてください。
正樹の父: ええ、小さい工場ですが、いつでもご案内しますよ。
王 君: そうですか。 そのときは、 よろしくお願いします。
でむか007出迎え 会話(1) 恵子: 孫さんは、何時の飛行機ですか?
木田: 十時四十五分の飛行機ですよ。
恵子: 間に合うでしょうか。
木田: 大丈夫ですよ。 三十分で着きますから。
恵子: でも、 浜松町でまたモノレールに乗り換えるんでしょう。
木田: 心配いりませんよ。 浜松町から空港まで二十分で行きますから。
恵子: もう浜松町ですよ、早く降りましょう。
木田: ぼくが、切符を買いますよ。
恵子: すみません。
会話(2) 恵子: 木田さん、ここですよ。
木田: はい、切符。 早く入りましょう。
恵子: すみません。 ずいぶん込みますね。
木田: もう一台待ちましょうか。
恵子: いいえ、乗りましょう。
木田: 恵子さんは、ときどきモノレールに乗りますか。
恵子: いいえ、わたし、モノレール怖いわ。 揺れるから。
木田: 大丈夫ですよ。 しっかりつかまっていれば。
恵子: さあ、着きました。 急ぎましょう。
会話(3) 恵 子: もう、 着いたようですよ。
木 田: じゃあ、出口のところで待ちましょう。
恵 子: あら、 あそこにいる人、孫さんじゃあなあい。
木 田: そうですよ。 おおーい、孫さーん。
ここですよおー。
恵 子: 孫さん、 よくいらっしゃいました。
木 田: お疲れさま。 荷物を持ちましょう。
孫さん: わざわざお出迎え、ありがとうございます。
恵 子: どういたしまして。 さあ、 まいりましょう。
孫さん: はい。
みちたず008道を尋ねる
会話(1) 久野さん: すみません。 豊島区の要町まで行きたいんですが。
ある 男: 要町ですか。そうですね、地下鉄がいいでしょう。
久野さん: 何線ですか。
ある 男: 東京駅から丸の内線に乗ってください。
久野さん: はい。どこで降りるのですか。
とうきょうえきとしまくかなめまちある 男: 終点の池袋で降りてください。そして、有楽町線に乗り換えてください。
久野さん: はい。 池袋から幾つ目ですか。
ある 男: すぐ次の駅が要町です。
久野さん: どうも、ありがとうございました。
会話(2) 久野さん: ちょっと伺いますが ……。
ある 男: はい、何ですか。
久野さん: 要町三丁目は、どの辺でしょうか。
ある 男: ええと、 この通りをまっ直ぐ行ってください。二つ目の信号の左側あたりが三丁目です。
久野さん: 二つ目の信号の左側ですね。
ある 男: ええ、そこに交番があります。そこで、もう一度聞いてください。
久野さん: どうも、すみませんでした。
会話(3) 久野さん: ちょっと、お尋ねしますが ……。
警察官 : はい、なんでしょうか。
久野さん: 三丁目15の3はこの辺でしょうか。
警察官 : ええと、 何と言うお宅ですか。
久野さん: 松田一郎という東大の先生ですが。
警察官 : ええと、松田さんねえ。ああ、ありました。ええとですね。現在地がここですから、ここを左へまっ直ぐ行ってください。
久野さん: まっ直ぐ左へですね。
警察官 : ええ。すると、ここに大きな病院があります。そこを右へ曲がってください。
久野さん: 病院のところを右へですね。
警察官 : そうです。突き当たりにタバコ屋があります。
久野さん: はい。
警察官 : その裏が松田さんのお宅です。
久野さん: よく分かりました。どうも、ありがとうございました。
しょくじ009食事
会話(1) 藤本妻: さあ、ごはんですよ。
裕 子: おかずはなあに?
藤本妻: 玉子焼きとお味噌汁、それに納豆よ。
裕 子: わたしパンのほうがいい。
藤本妻: わがまま言わないの。
藤 本: そうだよ。 なんでも食べなくちゃ。
裕 子: はあーい。 いただきます。 藤本妻: おかわりしましょうか。
藤 本: いや、お茶をください。
藤本妻: 裕ちゃんは?
藤 本: ごちそうさま。
会話(2) 恵子: そろそろお昼ですね。
藤本: あっ、そうだね。 じゃあ、食事に行こうか。
恵子: ええ、地下のレストランへ行きましょう。
店員: いらっしゃいませ。 お二人さまですね。あちらへどうぞ。か。
藤本: ぼくは、Bランチ。
恵子: わたしは、カレーにします。
店員: お飲物はコーヒー、紅茶どちらにいたしましょうか。
藤本: コーヒーにしてください。
恵子: わたしも。
店員: 少々お待ちください。
会話(3) 店主: お客さまが見えました。
藤本: お忙しいところをどうも。さあ、どうぞ。
客 : お招きにあずかりまして。
藤本: わざわざどうも。どうぞお楽に。
店主: お飲物は、まずビールでよろしいでしょうか。
藤本: さあ、乾杯しましょう。 今ごともよろしく。
客 : こちらこそ。乾杯!これは大きい海老ですね。
藤本: ここのは、おいしいですよ。いかがですか。
客 : 結構ですね。これは白魚ですね、珍しい。
藤本: どうぞ、 たくさん召し上がってください。
客 : ええ、遠慮なくいただきます。
かもの010買い物
会話(1) 店 員: いらっしゃいませ。
藤 本: そこの腕時計うでどけいを見せて下さい。
店 員: こちらですね。どうぞ ご覧ください。
藤 本: これと、これと、どっちがいいだろう。
藤本妻: そうね、こっちのほうが 学生向きね。
店 員: 贈り物ですか。
藤本妻: ええ、入学祝にゅうがくいわいです。
何にいたしましょう 店 員: それなら、 こちらのほうが若い人に人気がありますよ。
藤 本: そうですか。では、それにしましょう。
店 員: 毎度、ありがとうございます。
藤本妻: あの、リボンをかけてください。
店 員: かしこまりました。しばらくお待ち下さい。 お待たせしました。
会話(2) 恵子: この色はどうですか。
木田: ちょっと地味じゃないですか。
恵子: そうかしら、じゃあ、これはどうでしょう。
木田: 色はいいけど、ちょっとデザインがね。
恵子: そうね。じゃあ、あれはどう?
木田: 派手すぎるんじゃあないかな。
恵子: やはりバーゲンでは無理ですね。
木田: ええ、じゃあ専門店へ行きましょうか。
恵子: そうしましょう。
会話(3) 恵子: あの、スーツがほしいんですが。
店員: お客さまがお召しになるんですね。どうぞこちらへ。
恵子: これ、どうかしら。
木田: 悪くありませんね。 無地だともっといいですね。
店員: あちらにもございますから、ご覧ください。
恵子: こちらのは、おいくらですか。
店員: はい、八万五千円です。
木田: ちょっと高いですね。
店員: では、こちらはいかがでしょう。お安くなっております。
恵子: でも、純毛じゃないでしょう。
店員: はい、 混紡ですが、ウール85%ですから……。
恵子: そうですね。じゃあ、それにしましょうか。
店員: どうも、ありがとうございました。
ゆうびんきょく011郵便局で
会話(1) 木田: もしもし、これを航空便でお願いしたいんですが。
局員: 中国の北京へですね。 書留になさいますか。
木田: ええ、書留にしてください。
局員: 中味は何ですか。
木田: 研究資料と書籍の目録です。 局員: 手紙は入っていませんね。
木田: ええ、入っていません。
局員: 計って見ましょう。ええと、ちょうど450グラムですね。1080円になります。
木田: 航空便で出すと、どれくらいかかりますか。
局員: さあー、一週間ぐらいでしょう。
木田: そうすると、26日ぐらいには届きますね。
局員: はい、大丈夫。届くと思います。
木田: では、お願いします。これ5000円です。
局員: 5000円お預かりします。3920円のお返しです。
木田: 切手はここにはればいいですね。
局員: はい、結構です。
木田: では、お願いします。
局員: はい、お預りします。
会話(2) 局員: はい、書留ですか。
久野: いいえ、送金したいんですが。
局員: では、 11番の窓口へおいでください。
久野: あの、送金お願いしたいんですが。
局員: はい、現金書留になさいますか、それとも振替にしますか。
久野: 20万円振替でお願いします。
局員: あの、振替番号分かりますか。
久野: ええ、広島の2-2620番です。
局員: 恐れ入りますが、この用紙に金額と住所、氏名を記入してください。
久野: こちら20万円です。
局員: はい、確かに20万円お預かりしました。 恐れ入りますが、手数料200円いただきます。
久野: はい、200円。
局員: どうもお待たせしました。こちらが控えです。
久野: では、お願いします。
局員: はい。
びょういん012 病院で
会話(1) 看護婦: どうなさいましたか。
木 田: はい、 頭が痛くて、熱も少しあるようです。
看護婦: それはいけませんね。これにお名前とご住所、それからお勤め先を書き入れてください。
かんごふ木 田: はい。これでいいですか。
看護婦: 結構です。ちょっとお熱を計りましょう。
木 田: はい。
看護婦: 木田さん、お待たせしました。どうぞこちらへ。
木 田: はい。
会話(2) 医 者: おかけください。 どうされましたか。
木 田: 体が熱っぽくて風邪を引いたようです。
医 者: そう、で、いつからですか。
木 田: 昨日、家に帰るとぞくぞくと寒気がするんです。
医 者: 頭は痛くありませんか。
木 田: 今朝、起きると頭がずきずき痛むんです。
医 者: 何か薬を飲みましたか。
木 田: はい、夕べ寝る前に風邪薬を飲みました。
医 者: すこし熱があるようですね。
木 田: 風邪でしょうか。
医 者: さあ……。ちょっと胸を広げてください。大きく息を吸い込んで、ゆっくり吐き出して。はい、後ろを向いて。はい、よろしいです。咳は出ませんか。
木 田: はい、出ません。
医 者: 口を大きく開けてください。はい、結構です。
木 田: どうでしょうか。
医 者: 尿と血液を調べてみましょう。木田さんの尿と血液の検査をしてください。
看護婦: はい。木田さん、どうぞこちらへ。
会話(3)
医 者: ふむ、なるほど。
木 田: 先生、大丈夫でしょうか。
医 者: 注射しましょう。心配いりませんよ。 帰って安静にしていてください。
木 田: 先生、やはり風邪でしょうか。
医 者: たぶん流行性感冒でしょう。 薬を差し上げますから、食後に飲んでください。
木 田: どうも、ありがとうございました。
医 者: どうぞお大事に。
でんわ013 電話をかける
会話(1) 木田の母: もしもし、木田でございますが。
恵 子: 木田さんのお宅ですね。わたし田中でございますが、木田正樹さんご在宅でしょうか。
木田の母: はい、おります。田中さんですね。少々お待ちください。正樹、田中さんからお電話よ。
木 田: 代りました。木田です。
恵 子: 正樹さんですか。今晩は。恵子です。
木 田: ああ、恵子さん。今晩は。どうしたんですか、こんなに遅く。
恵 子: すみません。 実はね、明日の京劇の切符が手に入ったの。ご一緒できない?
木 田: 残念念だなあ。 明日、ぼくテニスの約束をしてしまったんです。
恵 子: それは仕方ないわね。じゃあ、久野さんを誘って見るわ。
木 田: わざわざ申し訳ありません。
恵 子: いいえ、かまわないの。どうも夜分遅くすみません。
木 田: こちらこそ、どうも。じゃあ、またね。
恵 子: はい。じゃあ、お休みなさい。
会話(2)
藤 本: もしもし、高田産業ですか。
交 換: はい、高田産業です。
藤 本: 内線の145番、木田さんをお願いします。
女子社員: はい、営業ですが、どなたさまでしょうか。
藤 本: 和田証券の藤本ですが、課長の木田さんお願いします。
女子社員: あいにく木田は席を外しておりますが、どんなご用件でしょうか。
藤 本: いや、ご本人とお話したいんですが、木田さんは何時ごろお戻りでしょうか。
女子社員: はい、十一時ごろには戻ると思いますが……。
藤 本: では、その頃またお電話いたしますので、 おかえりになりましたら藤本から電話が有ったとお伝えください。
女子社員: かしこまりました。 和田証券の藤本さまでいらっしゃいますね。木田が戻りましたら、そのように伝えます。
藤 本: では、よろしくお願いします。
014スポーツ
会話(1) 久 野: 藤本さんはスポーツお好きですか。
藤 本: ええ、好きですよ。下手の横好きですけど。
久 野: どんなスポーツをおやりになりますか。
藤 本: そうですね。野球にテニス、それから夏は水泳、冬はスキーに行きます。
久 野: 何でもやるのね。藤本さんはスポーツマンね。
藤 本: いいや、 やるというだけで、あまり上手じゃあありません。 久 野: それにしても恵子さん遅いわねえ。
藤 本: もう来るでしょう。さっき電話があったから。
田 中: どうもお待たせしました。 ちょっとプレイガイドに寄ってきたものですから。
藤 本: そう。ご苦労さま。切符、買った?
田 中: はい、ちゃんと三枚買ってきました。
藤 本: じゃあ、明日は十二時四十分集合だよ。
久 野: はい。信濃町の駅前ね。分かりました。
会話(2)
久野・田中: 藤本さーん、ここよー。
藤 本: 早かったね、きみたち。
久 野: 遅れて置いてかれると困るもの。
田 中: さあ、 早く行きましょ。
藤 本: そう、今日は恵子ちゃん案内役だ。
田 中: いいわよ。入口まで。あとは藤本さんにお願いします。
藤 本: 分かった。解説はぼくがするよ。
田 中: さあ、入りましょう。サード側のスタンドよ。ピッチャーの球がよく見えていいでしょう。
久 野: 恵子ちゃん、なかなか通ね。
藤 本: じゃあ、解説もお願いしようかな。
田 中: だめだめ、藤本さんのいじわる。
久 野: 選手がみんな出てきたわ。試合開始ね。
藤 本: まだまだ。試合の前にそれぞれのチームが交互に練習するんです。
田 中: みんな引き揚げて来ましたね。
藤 本: 今度こそ試合開始ですよ。
たんじょうび015誕生日
会話(1)
久野 : さあ、さあ、 上がってちょうだい。
一同 : 久ちゃん、お誕生日おめでとう。
古川 : ハッピーバースデー・ツーユー。
久野 : ありがとう。途中、込んだでしょう。
古川 : ええ、 JRは満員でした。 新宿からは、一緒にタクシーで来たの。
久野 : 大変だったわね。
木田 : 久ちゃん。これ、プレゼント。 久野 : ええっ、わたしに。まあ、うれしい。 ビートルズのレコードね。 わたし、欲しい欲しいと思ってたの。
古川 : はい、 これ私から。
久野 : 何でしょう。まあ、いい色ね。わたし大好き。
古川 : よかった。
渡辺 : 僕のは、これ花瓶です。
久野 : あっ、カットグラスね。わたし、どうしよう。こんなにいただいて。
渡辺 : その代り、今日はたくさんご馳走になって帰るから。
久野の母: まあ、まあ、よくいらっしゃいました。さあ、さあ、みなさんを食堂へご案内しなさい。
久野 : はい、はい。みなさん、どうぞこちらへ。
会話(2)
木田 : うえっ、すごい。
古川 : ご馳走ねえー。 これみんな久ちゃんが作ったの?
久野 : さあー、 どうかなあ。 ママに聞いてみて。
古川 : 久ちゃん、ずるいー。
久野の母: さあ、みなさん、ごゆっくり。わたしは、これで失礼します。
久野 : みなさん、お席についてください。
渡辺 : 始めようか。 今日は僕が司会を承ります。まずロウソクに火をともして…。
木田 : 久ちゃん、一息で吹き消してください。
久野
渡辺
一同
久野
: フー。
: さあ、 みんなでハッピーバースデー・ツーユーを歌いましょう。
: 久ちゃん、お誕生日おめでとう。
: ありがとう。これからも宜しくお願いします。
おおそうじ016大掃除
会話(1)
藤本: いよいよお正月ですね。
恵子: ええ、町中が慌ただしくなって来ました。
洋子: 恵子ちゃんは郷里へ帰らないんですか。
恵子: 春休みに帰るつもりですので、お正月は東京です。
藤本: じゃあ、 内のものと初詣にでもいきませんか。
恵子: はい、ぜひ連れて行ってください。
洋子: 明日の日曜日は藤本も休みなので 大掃除をすることにしたの。
恵子: じゃあ、わたしお手伝いします。 藤本: いいんですよ。明日は男手がありますから。
洋子: そうよ、それよりも恵子ちゃんご自分のお部屋を片付けたら?
恵子: ええ、でも私の部屋はすぐ片付くから、お手伝いします。
藤本: 暇でしたら裕子の相手になっていてください。
洋子: そうしてください。 裕子がいると邪魔になって仕方ないのよ。
恵子: じゃあ、裕ちゃんお預かりします。
会話(2)
藤本: じゃあ、始めようか。
裕子: わたしも手伝うわ。
洋子: 裕子は、お姉ちゃんのところへ行っててちょうだい。
藤本: そう、裕子はお姉ちゃんのお手伝いをしなさい。
裕子: はーい。お姉ちゃん、おはようございます。
恵子: 裕ちゃん、おはよう。裕ちゃんお利口さんね。
裕子: お父ちゃんが、お姉ちゃんのお手伝いをしてらっしゃいって。
恵子: そう。じゃあ、これでそこを掃いてちょうだい。
裕子: はーい。
藤本: おーい、洋子。 ちょっとこの踏台をおさえてて…。
洋子: はい、はい。大丈夫ですか。
藤本: 大丈夫だ。ちょっと、この箱を受け取って…。
洋子: はい。あっ、危ない。
藤本: ちょっと待ってて、 俺が一つずつ下ろすから。
洋子: 気を付けてくださいよ。 けがでもしたら大へんよ。
藤本: 分かってるよ。
藤本: あーあ、疲れた。
洋子: ご苦労さま。さあ、お茶でも入れましょう。裕ちゃあーん。
裕子: はーい。
洋子: お姉ちゃんに、お茶が入りましたあーって。
しょうがつ017お正月
会話(1)
木田: 明けまして、おめでとうございます。
藤本: おめでとうございます。
洋子: あら、木田さん、よくいらっしゃいました。明けまして、おめでとうございます。
木田: 昨年中はいろいろお世話になりました。今年もどうぞ宜しく。
藤本: いや、 こちらこそお世話になりっぱなしで。 洋子: まあ、お上がりください。
洋子: 今年もどうぞ宜しくお願いします。さあ、お屠蘇でもどうぞ。
藤本: まず一杯いきましょう。
洋子: まあ、 おせち料理でもあがってください。
木田: ありがとうございます。お宅でお作りになるのですか。
藤本: ええ、 うちではおばあちゃんが作ります。
木田: 私のところでは、年寄りがいなくなったので、デパートのセットで間に合わせています。
洋子: そうですね。日本の食生活も変ってきましたね。
藤本: どうも作る時代から買う時代になったようですね。
会話(2)
藤本: 初詣はまだでしょう。
木田: ええ、これからです。
藤本: じゃあ、近くのお宮さんに行ってみませんか。
木田: いいですね。お伴しましょう。
藤本: 正月の町は静かでいいですね。
木田: ええ、 昔は娘たちが羽根をついたり、男の子が凧を揚げたりしたものですが。
藤本: そうですね。最近は正月に旅行に出る人が多いですね。
木田: とくに若い人たちは、ほとんどスキーに行ったりして、家にはいませんね。
藤本: お宮さんに来ると、やはりかなりの人出ですね。
木田: ええ、みんな着飾っていてお正月らしい気分になりますね。
藤本: 本殿へ行って見ましょうか。
木田: ええ、人が大勢集まっていますね。
藤本: どれどれ、 おみくじを引いているんですよ。
木田: お札をもらっている人もいますね。
藤本: さあ、おさい銭をあげて帰りましょう。
ほんかはつもうで018本を借りる
会話(1)
田中: 王さん、何してるの?
王 : レポートを書いているところです。
田中: 王さん、勉強家ねえ。
王 : いやあ、 この土曜日までに出さなければならないんですよ。 田中: そう、何かお手伝いしましょうか。
王 : うん、 江戸時代の経済についてのデーターを調べたいんだけど。
田中: それなら、私のところに経済学事典があるから、お貸しします。
王 : それは研究室で調べたんだけど、江戸時代の経済に関しては出ていないんです。
田中: 困ったわね。
王 : 図書館へ行って調べれば分かると思うけど。
田中: いいわ。わたし調べてコピーして来るわ。
王 : それは、ありがたいなあ。お願いします。
田中: 心配しないで。じゃあ、あとでね。
会話(2)
田中: あの、ちょっと経済史の資料を調べたいんですけど…。
係り: ああ、経済史の資料ですか。それなら、あちらのカードボックスで調べてください。
田中: あそこのカードボックスですね。
係り: 備え付けの伝票がありますから、必要な資料の整理番号を書き込んでください。
田中: はい、分かりました。あの、これとこれをお借りしたいんだけど。
係り: しばらくお待ちください。あの、これとこれはありますが、JEの102は、いま
貸出し中です。
田中: じゃあ、すみませんがJEの106と8だけお貸しください。
係り: お持ち帰りですか。
田中: いいえ、ここでコピーしたいと思います。
係り: じゃあ、 学生証をこちらでお預かりします。
田中: はい、学生証です。コピーは有料ですか。
係り: ええ、一枚10円です。コインを入れると機械が稼動しますから、 必要枚数分だけコインを入れてください。
田中: はい、100円のコインでいいんですね。
係り: ええ、 100円入れると十枚コピーできます。コピーが終わったら、資料をお返しください。
田中: はい、分かりました。どうも、ありがとうございました。
ふゆやす019冬休み
会話(1) 国松: やっぱり遠くへ来たって感じね。
田中: そう、 高崎までは新幹線であっという間だったけど。
国松: でも、 恵子なんかしょっちゅう行ったり来たりしてるんでしょう。
田中: そうだけど、 高崎で乗り換えたとたん、何だかほっとしてしまうの。
国松: もう半分うちへ帰ったような気分になるんじゃなあい。
田中: そうね、もうすぐ小諸だわ。
国松: 何だかおなかが空いてきたわ。
田中: そうだ、小諸の駅で駅弁を買いましょう。あそこは弁当がおいしいから。
田中: 弁当屋さあーん。 弁当二つにお茶ちょうだい。
駅弁: はい、ありがとうございます。
国松: あら、野沢菜も入っているわ。
田中: そうよ。野沢 の町も近いもん。
国松: おいしい。このお漬もの。
田中: おふくろの味よ。 うちへ来たら、もっとおいしいのご馳走するから。
国松: でも、突然押し掛けて悪いわね。
田中: 心配いりません。ちゃんと電話しておいたから。うちでは、きっと待ってるわ。
会話(2)
国松: 家までどれくらい?
田中: ふむ、四十分ぐらいかな。 丸池だもん。
国松: あっ、雪山が見えてきた。
田中: 明日はスキーにいこうね。
国松: 一面の雪だわ。雄大ね。 東京じゃあ想像もできないわ。
田中: 来てよかったでしょう。 独りで東京にいたってつまんないわよ。
国松: そうね。来てよかったわ。 スキーはできるし、温泉には入れるし…。
田中: わたしの言った通りでしょう。 それにふる里の味もたっぷり味わえるし。
国松: ご馳走さま。まだいただいていないわよ。
田中: あら、着いたわ。さあ、降りましょう。
かぶきみ020歌舞伎を見る
会話(1)
王 : 今日はだいぶ込んでますね。
古川: 初日だからでしょう。王さんは、ときどき歌舞伎にいらっしゃいますか。
王 : いや、なかなか見るチャンスがありません。古川さんはときどき ご覧になるんでしょう。
古川: 見たいのですけど、いつもいい歌舞伎をやっているわけじゃあないし。 それでも年に二、三回は見ています。
王 : 日本の若い人も、 ほとんど見なくなったそうですが…。
古川: そうなんですよ。若い人にはミュージカルの方がいいんでしょう。それに、よく分からないと言うこともあるでしょうね。
王 : 僕なんかも、よく分からないけれど、 日本の伝統文化を尐しでも知っておこうと思って。
古川: わたしも、教養としてできるだけ見るようにしているんです。
王 : 僕なんか、もっともっと勉強しなければいけませんね。
古川: そろそろ始まるようですね。席に戻りましょう。
会話(2)
古川: いかがでした。
王 : わりあいよく分かりました。まず、全体の気分が素晴らしいですね。
古川: それに、舞台もなかなかいいでしょう。
王 : ええ、 花道があるのも面白いですね。
古川: 観客と共に芝居を楽しんだのね、昔の人は。
王 : ええ、服装も化粧も、よく個性を現わしていますね。
古川: 「くまどり」と言うんです。それぞれの役が一目で分かるでしょう。
王 : でも、せりふに分からないところが、かなりありました。
古川: 日本人でも分かるとは限りませんよ。
王 : そうですか。 今の日本語とはだいぶ違いますね。
古川: ええ、せりふは日本人でも前もって台本を読んでおかないと、分からないところが多いと思いますよ。
王 : それに、歴史の背景も知っておかないと、なかなか理解できないでしょうね。今日は、お忙しいところ、ありがとうございました。
古川: どういたしまして。もし、お宜しければ、またお誘いします。
王 : はい、よろしくお願いいたします。
やまのぼ021山登り
会話(1)
木田: あれ、恵子ちゃんどうしたんだろう。
吉川: さっきまで後から着いてきてたんだけど。
木田: ちょっと見てこようか。 迷子になっちゃうといけないから。
吉川: そうだね。じゃあ一緒に捜してこよう。
木田: あっ、あそこに腰を掛けている。 だからいやんなっちゃうよ。
吉川: おうい、田中さーん。 もう歩けないの? 田中: いい景色よー、写真撮ってー。
木田: これだから困るよ。恵子ちゃん、上にもっといいところいっぱいあるよ。
吉川: 早く登ってこいよ。登れば登るほど景色がよくなるぞ。
田中: せっかくいいところ見つけたのになあ。
木田: 何をぐずぐずしてんだよ。 迷子になっても知らないよ。
吉川: おいてきぼりにしちゃうよ。
田中: 意地悪ね。二人でいじめるんだから。
木田: そうじゃないよ。ほら、大きな杉の木が見えるだろう。
田中: ほんと、早く行って見ましょうよ。
吉川: 現金だなあ、恵子ちゃんは。もう登れないのかと思った。
田中: 撮って、撮って。 杉の木をバックにして。木田君も一緒に。
吉川: オッケー。恵子ちゃん、もっと右に寄らないと木が隠れちゃうよ。
田中: これでいい?木田君、もっとこっちに寄って。
吉川: そうそう、 それでよしと。はい、笑って、チーズ。
会話(2)
田中 : わあ、すてきだわ。
木田 : うん、ほんとうに素晴らしいながめだ。
吉川 : 富士山がこんなに近く見えるなんて信じられないなあ。
田中 : 誰かに記念写真を撮ってもらおうよ、富士山をバックに。
木田 : ああ、あそこにいる若いカップルに頼もう。
吉川 : あの、 すみませんが、ちょっとシャッターを押してもらえませんか。
カップル: いいですよ。押すだけですね。はい、動かないでください。撮りますよ。はい、結構です。
一同 : ありがとうございました。
木田 : さあ、こんどは見晴台だ。この天気だと十三州が見えるかも知れないぞ。
田中 : 見て、すてきよ。見渡すかぎりの緑。 いい写真が撮れそうよ。
木田 : すごいね。 こんなの初めて。
吉川 : ほんとだ。まるで緑の海のようだね。
木田 : あそこの紅葉台でなら、きっといい写真が撮れるよ。
田中
木田
吉川
木田
田中
吉川
木田
: じゃあ、撮って。いい記念だわ。
: うまく撮れたかな。吉川君のは怪しいからなあ。
: 今度は大丈夫。全自動だから。
: ハッハッハッハ…。じゃあ、そろそろ下り始めようか。
: ええ、下りはケーブルにしましょうよ。
: そうしよう。 途中で薬王院も見られるし。
: じゃあ、吊り橋コースを展望台まで下りることにしよう。 022はなみ022あ花見
会話(1)
木田: 今日は車が多いね。
田中: 日曜日だからでしょう。
木田: 今日は込むと言うことだけど。
吉川: でも「東名」にくらべたら、ずっと楽だよ。
木田: 吉川くん、 疲れたら何時でも運転を代るよ。
田中: 長く運転してると眠くなるんじゃなあい。
吉川: まだ大丈夫。それより、 多摩湖はもう満開だそうだね。
木田: ええ、 桜前線はもう盛岡まで北上したんだってね。
田中: 吉川さん、盛岡行ったことあります?
吉川: ええ、去年は桜を追って盛岡から 弘前まで行きました。
木田: 弘前はまだ開花宣言をしていないようだけど、素晴らしいそうですね。
田中: 府中を過ぎたからあと半分ね。
吉川: そう、あと一時間ちょっとです。
木田: 桜が散っていないといいけど。
田中: そうね。
会話(2)
田中: わあ、すごい車!
吉川: これから先の駐車場は満杯だそうだから、ここらに入れよう。
木田: 尐し歩くけど我慢しようね。
田中: あれえ、 宮崎から来てる人もいるのね。
吉川: 桜を見損なった人だよ。きっと。
木田: 湖全体が桜で霞んで見えるね。
田中: ものすごい人出ね。
吉川: 桜の数より人間の数の方が多いんじゃないかなあ。
木田: ぼやぼやしてないで、まず場所の確保だ。
田中: あそこがいいわ。あの桜の樹の下。
吉川: ああ、のどが乾いた。まずビールでいこうか。
田中: でも、素晴らしい桜ね。多摩湖はいいと聞いてたけど。
吉川: ほんとうにもう満開だね。
田中: 花の香りが何とも言えないわ。
木田: 来てよかったね。来週だったら散ってしまったよね。
023アルバイト
会話(1)
村上: おはようございます。
店主: よう、ご苦労さん。
主婦: あら、村上君早いのね。
村上: いいえ、 途中、自転車をぶつけられたもんだから、もう尐しで遅刻するところでした。
店主: われわれの仕事は朝が勝負だからね。 遅刻されると困るんだよ。
主婦: じゃあ、そろそろ始めましょうか。 村上君、夕べ送られてきたチラシをこっちへちょうだい。
村上: 全部ですか。はい。
主婦: それから、そこの朝刊の包みを開いてちょうだい。
店主: よしきた、おれがやる。今日はチラシが馬鹿に多いなあ。
主婦: 夏物の処分と秋への売込みが始まったのよ。
店主: さあ、こっちへもどんどん回してくれ。
主婦: あら、村上君、チラシが折り込まれていないわよ。
村上: あっ、しまった。また失敗した。
店主: うん、慣れないうちは誰でもそんなことがあるよ。
主婦: 村上君、気にしないで。わたしがチラシを折り込むから、村上君は仕分けを手伝ってちょうだい。
村上: いつもの部数でいいんですか。
主婦: 本通りのほうは二部増やして。団地の方はいつものとおりね。
店主: さあ、 用意できたら村上君には今までどおり五丁目の団地をお願いしますよ。
村上: はい、じゃあ行ってまいります。
主婦: 途中、気をつけてね。
会話(2)
店長: 河岸から荷が着いたよー。 手の空いてる人は手伝ってください。
山田: 裏の倉庫に運びましょうか。
店長: いや、すぐ店へ運んでください。 山田君は仕分けをやらされたことありますか。
山田: いいえ、ありません。
店長: じゃあ、箱開けを手伝ってください。松田さん、仕分けのほうお願いします。
松田: 山田君、 さばは後回しにして鰯の方を先に開けてください。
店長: 女性の方は、こちらへ来て鰯を300グラムずつパックしてください。
松田: 山田君、箱開けが終わったら鰯をケースに並べてください。 山田: さわらも鰯といっしょに並べていいですか。
松田: いいえ、さわらは鯛と同じケースへ、鰯は太刀魚の下へ並べてください。
店長: 生ものは、傷みやすいから丁寧に取り扱ってください。
松田: 山田君、手が空いたら青果の方の手伝いに行ってちょうだい。
山田: はい、きゅうりとトマトが入荷したようですね。
店長: じゃあ、開店しますから、それぞれ持ち場に着いてください。
松田: 手すきの人は入り口へ並んでください。
びょうきみまい024病気見舞
会話(1)
木田: 何をお見舞いに買っていこうか。
田中: そうね。 お花なんかどう。
木田: そうだね。ぼくは果物をお見舞いにあげよう。
主人: 何を差し上げましょう。お祝いですか。
田中: いいえ、病気見舞いにあげるんです。
主人: それなら、バラなんかいかがでしょう。
田中: そうね。じゃあ、 バラをもらうわ。
主人: 何色にいたしましょう。赤いのもいいですよ。
木田: ピンクのも悪くないよ。
田中: ええ、かわいいけど、わたし黄色いのがすき。
主人: じゃあ、 三色取り混ぜて差し上げましょうか。
田中: いいえ、赤と黄色を五本ずつちょうだい。
主人: 五本ずつでよろしいでしょうか。
田中: ちょっと淋しいようね。赤いのをもう三本足してちょうだい。
主人: かしこまりました。リボンをおかけいたしましょうか。
田中: ええ、お願いします。
主人: お待ちどうさまでした。気をつけてお持ちください。
木田: 今度は僕の番だ。どんな果物がいいだろう。
田中: そうね。熱があるというから、水気の多いのがいいんじゃない。
木田: まあ、中に入ってから決めよう。
会話(2)
田中: ごめんください。 吉川君起きてらっしゃいますか。
母 : 田中さんと木田さんがお見えになったわよ。
吉川: やあ、遠いところをわざわざどうも。
木田: どう、気分は。 吉川: だいぶよくなったよ。お蔭さまで。
田中: よかった。心配してたのよ。
木田: なにしろ全然様子が分らないんだもん。
吉川: すまんすまん。 心配かけちゃって。でも、熱も取れたし、食欲も出てきたからもう大丈夫。
田中: そう。でも、無理しちゃだめよ。
木田: そうそう、これお見舞い。みんなから頼まれたんだ。
田中: お花は、わたしが選んだの。気に入って。
吉川: こんなにもらっていいの。すまんなあ。
田中: みんなの気持ち。分かるでしょう。
母 : どうも、すみません。じゃあ、伯母さんがくれたお花、しおれてしまったから取り換えて来ましょうね。
木田: じゃあ、もう失礼するよ。 体に障るといけないから。
田中: ほんとに早くよくなってね。 みんな淋しがってるわ。
母 : あら、もうお帰りですか。 お茶も差し上げませんで。
木田: いいえ、お母さまも大変ですね。どうぞ、お大事に。
田中: じゃあ、また。
吉川: ありがとう。みんなによろしく。
ひっこ025引越し
会話(1)
田中: ここね、広告の家。入って見ましょう。
芳賀: ええ。こんにちは。 お部屋見せてもらいたいんですが。
家主: どうぞ、どうぞ。お二階です。 南向きの日当りのいいお部屋ですよ。さあ、どうぞ。
田中: 明るくていいけど、ちょっと狭いと思わない。
芳賀: そうね。それにトイレも付いていないわよ。
家主: トイレはこちらです。ここが流しで、ガス栓はこちらに付いております。
芳賀: で、お家賃は五万円でしたね。
家主: はい、 地下鉄の駅もすぐそこですし、近くにスーパーもございますので、生活するには便利なところですよ。
田中: 敷金はたしか二か月分でしたね。畳は替えてくれるんでしょう。
家主: はい。それに電話も付きますから。
芳賀: そうね。四畳半で月五万円ね。
田中: 部屋代はいいとして、お風呂がないのは不便ね。
芳賀: 風呂付だと、この辺じゃあ八万円くらい取るんじゃあない。 田中: そうね。じゃあ、帰って考えて見ます。どうも、お邪魔しました。
会話(2)
木田: なかなかいいところじゃないか。五万円の部屋には見えないよ。
芳賀: 苦労したのよ。十か所は見たわね。 恵子ちゃんなかなか気に入ってくれないんだもの。
田中: ほんと、芳賀さんには迷惑掛けちゃったけど、一緒に捜してもらって助かったわ。
木田: こんなに安いとこめったにないよ。さあ、 何から運ぼうか。
田中: 大きいものからお願いします。
芳賀: そうね。じゃあ、冷蔵庫から運びましょう。木田さん、前をお願いします。わたしと恵子が後ろを持つから。
木田: よしきた、よいしょと。 冷蔵庫って案外重いんだね。
田中: そりゃあ、空箱よりは重いわよ。 気をつけてね、転ばないように。
木田: 大丈夫。 あっ痛ててて…。
芳賀: どうしたの。けがしなかった。
木田: いや、階段が狭いんだよ。ちょっと、そっちを持ち上げてくれ。
芳賀: それより二人で両方から持ち上げましょうよ。一、二の三と。
田中: じゃあ、私はどうしたらいいの。
木田: そうそう、恵子ちゃんには小物を運んでもらおう。
芳賀: 冷蔵庫、どこへ置くの。
田中: そこの流しのわきへ置いてちょうだい。
木田: テレビは窓ぎわがいいだろう。
田中: そうね。お蔭さまで片付いたわ。
木田: ああ、喉が乾いた。
芳賀: なんだか、お腹も空いてきたようだわ。
田中: ご苦労さま。今日は私のおごりよ。おそばを取ろうか。
木田: 引越しそばか。それにビールも忘れないでね。
しゅうしょく026就職
会話(1)
田中: 木田さん、就職決った?
木田: いや、まだだよ。君は?
田中: それがなかなか決らないの。いくつか候補はあるんだけど…。
木田: 企業?それともお役所?
田中: お役所勤めはきらい。 商社に勤めさせてもらえるといいなあ。それで、木田さんは?
木田: 僕は学校の先生、公務員だね。
田中: 木田さんらしいわね。
木田: そう。しかし、君はたしかに商社向きだね。
田中: そうかしら、ありがとう。ところで、先生と言ってもいろいろあるでしょう。
木田: そう、僕は小学校の先生になりたいんだ。
田中: 木田さんにピッタリね。で、簡単にさせてもらえるの?
木田: うん、 一忚採用試験があるけど、たぶん大丈夫だと思うよ。
田中: そう。じゃあ、 わたしと違って落ち着いたものね。
木田: いや、それで君は入社試験受けたの?
田中: ええ、いくつか。長く勤めさせてくれるところ探してるの。
木田: 難しいだろうなあ。 まだまだ結婚までと言うのが多いからね。
田中: できるだけ当たってみるわ。きっと見付かると思う。
会話(2)
主任: どうして本社を志望されたのですか。
田中: はい、営業の実績がいいし、とくに海外で仕事をさせていただけると思って志望しました。
主任: ほう、あなたも海外での仕事を希望しますか。
田中: はい、行かせてもらえたら素晴らしいと思います。
主任: 女性で海外志望というのは珍しい。どうしてですか。
田中: せっかく大学で習った外国語を実際に役立てたいし、 国際化時代には女性もどんどん海外へ出て活躍すべきだと思います。
主任: なかなか頼もしいですね。 そういうことなら当社としても考えさせてもらいましょう。
田中: どうぞ、よろしくお願いします。
主任: ところで、結婚の予定はありませんか。
田中: はい、いまのところ考えておりません。まず仕事です。
主任: 分かりました。考えさせてください。一週間以内に採用の可否を通知します。
田中: では、よろしくお願い致します。
せんぎょうのうか027ある専業農家で
会話(1)
青木妻: おとうさん、孫さんですよ。
青 木: やあ、よく来てくれたね。
孫 : お蔭さまで日本の農村の生活が体験できます。 青木妻: せっかくのお休みにすみませんね。
孫 : どういたしまして。家でもよく畑仕事の手伝いをやらされてましたから。
青 木: そうでしたね。孫さんも農家の出でしたね。
孫 : はい。久し振りに土の香りがかげて懐かしいです。
青木妻: おとうさん、そろそろ始めましょうか。孫さん、この手袋を使ってください。
孫 : やあ、このキュウリおいしそうだな。
青 木: おいしいよ。食べてごらん。
青木妻: 今度、農協から導入した新種なんです。消費者の受けもなかなかいいようですよ。
青 木: そう、持ちもいいし、姿もいい。それに味もいいからね。
孫 : 何か作り方にこつでも…。
青 木: 別にこれといってノウハウもないけど、追肥のタイミングかな。
青木妻: それに、やりすぎてもいけないし、その辺がこつと言えばこつでしょうね。
孫 : たくさん出来てますね。どれくらい採れます。
青 木: そうだなあ、 この分だと年間1アール当り千キロといったところかな。
青木妻: さあ、お茶が入りましたよ。 キュウリもころよく漬かってますよ。
会話(2)
孫 : 長さも太さもほとんど同じですね。それに曲がったのもほとんどありませんね。
青 木: 今は、みんな見かけをとやかく言いますからね。
孫 : それにしても、どうしてこんなに真っ直ぐに育つんですか。
青 木: 品種もですが、水や肥料をコントロールすること、それに…。
青木妻: 光線ね。片方からだけ日を当てると、どうしても曲がってしまうのよ。
孫 : なるほど。でも管理が大変でしょう。
青 木: 孫さんも畑仕事の経験があるからお分りだろうが、出荷するまで苦労が絶えませんよ。
青木妻: さあ、農協のトラックが来ないうちに箱に詰めてしまいましょう。
青 木: 孫さん、すみませんがここのキュウリを上、中、下の三等級に分けてダンボールに詰めてください。
孫 : この曲がったのとか短いのはどうしましょう。
青木妻: それは等外だから、そこの篭に入れてちょうだい。
孫 : 捨ててしまうんですか。もったいない。
青 木: いや、漬け物にします。あとで漬け物会社が回収に来ますよ。
孫 : ああ、スーパーで売っているのは、これで作られるんですね。
青木妻: そうよ。だからあとで家で漬けた本物を持ってらっしゃい。
孫 : ありがとうございます。
青 木: ハ、ハ、ハ、ハー、田舍のことです。なんの土産もありません。 动 词 活 用 表
基本形
聞く
五
词干
聞
泳
待
乗
思
死
呼
飲
起
食
词尾
く
ぐ
つ
る
う
ぬ
ぶ
む
きる
べる
(聞)か
(泳)が
(待)た
(乗)ら
(思)わ
(死)な
(呼)ば
(飲)ま
未 然 形
(聞)こ
(泳)ご
(待)と
(乗)ろ
(思)お
(死)の
(呼)ぼ
(飲)も
(起)き
(食)べ
连 用 形
(聞)き
(泳)ぎ
(待)ち
(乗)り
(思)い
(死)に
(呼)び
(飲)み
(聞)い
(泳)い
(待)っ
(乗)っ
(思)っ
(死)ん
(呼)ん
(飲)ん
终止形
(聞)く
(泳)ぐ
(待)つ
(乗)る
(思)う
(死)ぬ
(呼)ぶ
(飲)む
(起)きる
(食)べる
连体形
(聞)く
(泳)ぐ
(待)つ
(乗)る
(思)う
(死)ぬ
(呼)ぶ
(飲)む
(起)きる
(食)べる
假定形
(聞)け
(泳)げ
(待)て
(乗)れ
(思)え
(死)ね
(呼)べ
(飲)め
(起)きれ
(食)べれ
命令形
(聞)け
(泳)げ
(待)て
(乗)れ
(思)え
(死)ね
(呼)べ
(飲)め
(起)きろ/よ
(食)べろ/よ
泳ぐ
待つ
乗る
段
思う
死ぬ
呼ぶ
飲む
一
起きる
食べる
(起)き
(食)べ
段
カ
变
サ
变
主
要
后
续
词
及
用
法
来る
来 る
来
来
来る
来る
来れ
来い
する
す る
し
し
する
する
すれ
しろ せよ
ない(否定)
う (五段)
よう(一段)
(カ変)
ます
たい
た
て
たり
(结句)
が
けど
から
し
体言
ので
ば
(サ変)
(意志、推量)
-